会長所信および運営方針
会長 近藤 純子
 ご縁を頂き、2015年5月25日に伝統と格式のある刈谷ロータリークラブに入会させていただきました。それから早10年経ちますが、いまだ、「ロータリーとは、何物ぞ?そして何故自分はここにいるのか?」を問いながら、学ばせていただいている駆け出しのロータリアンです。そんな私が、畏れ多くも第72代会長を務めさせていただくこととなり、その重大さと責任の重さで震える思いでおります。

 RI会長は、「よいことのために手を取りあおう」というメッセージを出され、人と人とのつながりがもたらすパワーを活かして、新会員を増やし、奉仕プロジェクトで協力し、世界的なインパクトをもたらしながら、前向きな変化を生み出していこうと呼びかけられています。
 そして、鈴木康仁2760地区ガバナーからは、ポリオ根絶に力を注ぐ1年にしていく旨の方針が出されております。

RI会長のメッセージを受け、今年度の刈谷ロータリークラブのスローガンを
「よいことのために手を取りあおう ~みんなの笑顔のために~」
とさせていただきました。
 すべての活動は、それを受け取ってくださる方々の笑顔のためにあると思っています。そしてその笑顔は、奉仕をする人のうれしさや成長につながります。また笑顔が伝播していけば、会員が増えることにもつながっていくと思います。
 人と人とのつながりを大切にして、よりよい奉仕活動が出来るよう、楽しく共に学びながら継続的に成長していくことが出来るよう、活動をしてまいりましょう。

 理事・役員・委員長を務めてくださる方々のお力を借りながら、一生懸命務めてまいりますので、どうか会員のみなさまの温かいご指導・ご支援・ご協力を賜れますよう、こころよりお願い申し上げます。
[主な運営方針]
  • ロータリーの基本理念「四つのテスト」をこころに、奉仕の理念を実践する
  • 会員間の親睦が図れる、充実した楽しい例会の開催
  • ポリオ根絶活動への協力
  • 会員増強と維持
  • ロータリー財団、米山記念奨学会への寄付協力
  • 地区補助金を活用した社会奉仕事業の実施(ひかりの家)
  • 米山奨学生の受け入れ
  • マイロータリーの活用
会員諸兄のご指導ご協力をお願い申し上げます。

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